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「あ」から始まる競馬用語【競馬用語辞典】

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- 「あ」からはじまる競馬用語 -
50音順一覧
   
 
   
 
アーニング・インデックス
種牡馬の優劣を判定するためのめやすで、出走馬1頭当たりの収得賞金の平均値を1.00として、各々の種牡馬の産駒の平均収得賞金の割合を数値で表わしたもの。1.00が平均となり、数値が大きくなるほど産駒が多くの賞金を獲得していることを表わす。これを算式で示すと(産駒の総収得賞金÷産駒の出走頭数)÷(出走馬総収得賞金÷総出走頭数)となる。
アウトブリード
サラブレッドは全体的に近親交配をもとに作られてきた動物であるが、血統の5代前までに同一の祖先を持たないような配合をアウトブリードという。異系交配ともいう。目的としては、雑種強勢により、馬の生産力、活力、運動能力が増強されることを期待するもの。
あおかげ(青鹿毛)
全身ほとんど黒色で眼及び鼻の周辺、腋、ひばら等がわずかに褐色である。
あおげ(青毛)
被毛、長毛共に黒色である。軽種馬には比較的少ない。この毛色は季節により、毛の先が褐色となり黒鹿毛や青鹿毛のように見えることがある。眼の周辺、鼻の周辺をよく観察して判断しなければならない。
あお(青)ランプ
競走が「審議」となった際に、着順掲示板に審議中を表わす「審」の文字とともに点灯させる青色のランプのこと。ただし、 東京競馬場と京都競馬場では着順掲示板が三面マルチ・ターフビジョンの中にあるので、青いランプは使用せず、青背景白抜き文字で「審議」と表示している。
あおる
ゲート内で立ちあがった時、あるいは開いた瞬間に前肢をあげて発走すること。スタートで後手を踏むわけで、不利となる。
あかはた(赤旗)
発走態勢に入ることを知らせるために振る旗。
あか(赤)ランプ
勝ち馬が確定したときに、着順掲示板に確定を表わす「確」の文字とともに点灯する赤いランプのこと。ただし、東京競馬場と京都競馬場では着順掲示板が三面マルチ・ターフビジョンの中にあるので、赤いランプは使用せず、赤背景白抜き文字で「確定」と表示している。
あ(上)がり
レースや調教で、最初を「テン」、中盤を「なか」、終盤を「しまい」または「上がり」という。「上がり3ハロン」といえばゴールから逆算して600メートルのこと。
あ(上・昇)がり馬
それまで下級条件に低迷していたのに、急激に調子をあげたり、実力を身につけて、短期間のうちに数段上の条件に勝ちあがってきた馬のこと。上昇馬ともいう。
アジアけいばかいぎ(競馬会議)・アジアけいばれんめい(競馬連盟)
アジア競馬会議(略称ARC:Asian Racing Conference )は、アジア諸国間の親善と相互理解の促進、および加盟国間の競馬交流を目的として、日本の提唱により創設された。第1回アジア会議は1960年に東京で開催。現在、正加盟国、準加盟国は合わせて20カ国。第28回バンコク大会において、名称がARC(アジア競馬会議)からARF(アジア競馬連盟)と改称され、ARCは会議そのものを指す場合にのみ用いられる。 なお、2008年は23年ぶりに11月9日(日)から14日(金)までの日程で、東京において第32回アジア競馬会議が行われた。 日本でのアジア競馬会議の開催は4回目となる。
あしいろ(脚色)
馬の走りっぷりのこと。余力十分に走っているときは「脚色が良い」、余力がなくなってバテ気味のときは「脚色一杯」などといわれる。
あしげ(芦毛)
原毛色は栗色(栃栗色を含む)、鹿毛(黒鹿毛、青鹿毛を含む)、又は青毛等であるが、被毛全体に白色毛が混生し、年齢が進むにつれて白色の度合いが強くなるが、その進度は個体によりまちまちで、その色合いも純白になるものから原毛色をわずかに残したままのものまである。生時は原毛色にわずかに白色毛を混生する程度(特に眼の周囲に多い)で、中には直ちに芦毛と判定し難い場合もある。
あせと(汗取)り
馬の太目残りを解消するため、日が昇ってから馬に毛布をかけ、その上に鞍を置いて調教をすること。かく汗の量が増え、太目の解消に効果がある。また、騎手が減量するためにサウナ風呂(調教ルーム内にある)に入ること、という意味もある。
あてうま(馬)
種付けをする際、牝馬の発情を見定めたり、促すために使われる牡馬のこと。
あとびき
運動中あるいは馬をつなぐ時などに後退する癖。後退癖の俗称である。
あぶみ(鐙)
鞍の附属具で、騎手が自分の体を安定させるために踏むもの。
アラブ
アラビア半島の原産馬で、何千年もの間注意深く育種が行われてきている点で、馬の全ての品種の中で最も純粋で最も古いものとすることができる。1884年にはフランスで「アラブとして血統登録する馬は、北はチグリス川、トロス山脈、および地中海でくぎられた、全アラビア半島地域に生産された馬」と定められた。一般的に競走能力はサラブレッドより劣る。
ありまとくれいほう(有馬特例法)
正式には「日本中央競馬会の国庫納付金等の臨時特例に関する法律」といい、昭和30年12月、当時の日本中央競馬会有馬頼寧理事長の尽力により公布された。これに基づき臨時競馬を開催し、その収益金をもって各競馬場施設を近代化する道が開かれ、老朽化していた中山をはじめ各競馬場は面目を一新することができた。
アルファルファ
豆科の多年生牧草で、粗蛋白質を多く含み、牧草の王様とも呼ばれる馬の飼料には欠かせない牧草。品種により寒地、暖地にも向くが日本に多い酸性土壌は嫌う。
あわ(併)せうま(馬)
調教のときに2頭以上の馬で並んで走ること。単走と違い、併走させることによって競走馬の闘争本能を引き出し、それをかき立てる効果がある。併せ馬の場合は、能力的に上位の馬、あるいは好調の馬が外を回ることが多い。またタイムは、1頭で調教するより、競り合うので速いタイムが出やすい。
アングロアラブ(アア)
これはアラブとサラブレッドの交雑種。はじめは両馬の特質を備えた騎兵乗馬用としてフランスで造成されたものだが、その生産はフランスの独占ではなく、各国で行われている。しかし現在この馬を競走用馬としているのは、フランスと日本くらいであり、この場合アラブ血量が25%以上あることが前提条件となる。
あんこ
経験の乏しい見習騎手のこと。あんちゃん、あんちゃんこ、ともいう。一説には東北地方の「兄」の方言からきたともいわれている。
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